永代供養について
永代供養が付いているお墓と付いていないお墓の違いは何なのか、と疑問をお持ちになったことはありませんか。お求めになるお墓や納骨堂には永代供養が付いているか否かをよく確認する必要があります。永代供養の費用も、お墓や納骨堂によって様々。後になって追加の費用を求められることがあるので、注意が必要です。
永代供養付きのお墓 永代供養が付いていないお墓
永代供養が付いていない場合には、例えば30年といった期限が到来したらご遺骨を返却されてしまう恐れがあります。30年後にご遺骨を受け取りに行かなければならず、受け取りに来ない場合には無縁墓に・・・などという取扱いがなされています。30年後に受け取りに行くことが遺族にとって現実的に可能なのか少し疑問です。せっかくお墓に納めたと思っていたのに、30年も経ってからいきなり受け取りに来るように言われてもなかなか難しいのが実情だと思います。
横浜さくら御廟では
横浜さくら御廟では、30年が経過したから受け取りに来てくださいねと求めることはありません。後継者がおらず、管理する親族などがいない場合であっても、永代にわたって責任を持ってご遺骨をおまもりしていきます。無縁になる心配が一切ありません。また、横浜さくら御廟では、30年が経過したからといって更新料といった費用を求めることはしていません。無縁墓に入れられてしまう心配もありません。そういう点では、横浜さくら御廟は珍しい屋内墓苑といえます。どのような想いで横浜さくら御廟を運営しているかについては、こちらの「さくら御廟の想い」をご覧ください。また、費用については、こちらの「費用について」をご覧ください。
[横浜さくら御廟 参拝室]
[横浜さくら御廟 外観]